どうもyujimatakiです。 今回は２０２２年にカタールで開催される。
サッカーワールドカップカタール大会についてののご紹介です。
ワールドカップは４年に１ど開催されるサッカーの大型大会でございまして、
テレビ放送もされているため、見られた方も多いと思います。
ワールドカップへの出場条件についてですが、
アジア・欧州・南米・中米・カリブ海・アフリカなどの各エリアで予選大会が
あり好成績を残すことが条件となっております。
私たちの日本の場合、アジアワールドカップでの上位になる事が必須条件です。
アジアワールドカップとは、６チームを２組み分け、各枠毎に２位までが
ワールドカップ出場決定で３位は対戦し勝利した方が出場できる仕組みとなっております。
日本はここ数回のワールドカップでは毎回出場する国となりましたが、
昔は出場することが難しい国でした。
その代表例として「ドーハの悲劇」があります。
ドーハの悲劇とは1993年のアフリカワールドカップの出場をかけた、
アジア地区予選でカタールの首都であるドーハで行われた「日本×イラク」の
国際戦によるものです。
この大会では現在と異なり、グループ内の上位１チームが
ワールドカップに出場できる条件となっており、
第４戦を終了した時点で日本は同グループで１位となっており、
初のワールドカップ出場が出来るとみなが期待をしておりました。
試合では日本優勢の状況で始まり、試合終了まで１点リードしていました。
ただ、残りのロスタイムでイラク代表に同点のゴールを入れられ、
ギリギリで予選敗退となってしまった過去がございます。
今回、因縁の地であるカタールでのワールドカップですので、
この悪夢を勝利で刷新してもらいたいものです。
今回はドーハの悲劇のご紹介でしたので、
次回は今までの歴史などをご紹介させて頂きます。
