どうもyujimatakiです。 今回は2022年にカタールで開催される、
ワールドカップ。
今回は前回に引き続き、ワールドカップにおける日本の戦績、歴史をご紹介いたします。
2002年日本・韓国の共同開催とされた日韓ワールドカップ
この大会では監督にフィリップトルシエ監督を迎え、
アジア大会では準優勝と前回に比べとても飛躍したときとなっております。
本大会ではベルギー、ロシア、チュニジアのグループとなり、
ベルギーには2-2
ロシアには1-0
チュニジアには2-0
の2勝1敗で勝ち越し決勝トーナメントに出場しています。
ただ、決勝トーナメント初戦のトルコ戦では
開始12分でトルコに先制されそのまま逃げこされてしまい、
終了する形となりました。
続いての2006年ドイツ大会では、
中田、小野、稲本、俊介、高原など海外で活躍する選手が多く、
黄金世代と言われる時代でした。
新代表にはジーコを迎え、世界に挑むこととなります。
グループリーグではオーストラリア、クロアチア、ブラジルと対戦し、
オーストラリア1-3
クロアチア、0-0
ブラジル1-4
と2敗1引き分けとなり、予選敗退となっております。
対戦国が強かったとはいえ、期待していた黄金世代プラスジーコに
がっかりした事を鮮明に覚えています。
2006年以降の2010、2014、2018年については
次回の記事で紹介させて頂きます。