又木祐治のスポーツニュースブログ

私又木祐治が最新のスポーツ情報をご紹介

日本代表次期監督

森保監督が日本代表監督二期続投か、なる文字が目立ち始めた。
まだワールドカップが終幕してはいないが、日本国民の関心はこれからの4年に移ってきている。
サッカー協会の反町技術委員長は監督の選考基準について『日本のポテンシャルを生かせるかがポイント』と語った。
今回の日本代表チームについても『一定の評価はしている』と語るなど、評価は悪くない。
森保監督自身も『前向きに考えたい』と語り、これは続投になるのではないかとの見方をされている。
一方で、外国人監督の話も出ている。反町技術委員長がマルセロ・ビエルサと面談をしていたらしい。
マルセロ・ビエルサとはアルゼンチン出身の元サッカー選手で、今までに12チームほどの監督をしている。趣味はサッカーの試合のビデオ収集らしい。
ただ、外国人監督を召喚するとなると、通訳なども必要となるため、その費用が問題だという。
日本代表の監督は1991年まではずっと日本人であった。
それ以降、トルシエジーコオシムなど8人ほどの海外からの監督を招き入れている。
日本がベスト16まで進んだのは今回を含め4回で、海外監督の時にベスト16まで進めたのはトルシエのときのみだ。
監督が外国人でも日本人でも、極論勝てば良いだけ。
日本のサッカーは、2030年までにワールドカップでベスト4という目標を掲げている。
その目標を達成できるのを又木祐治は楽しみにしている。