又木祐治のスポーツニュースブログ

私又木祐治が最新のスポーツ情報をご紹介

大谷翔平 自身の関与否定 水原氏の賭博問題

こんにちは。スポーツ好きの又木祐治です。
今回は話題沸騰中のこのニュース。
大谷翔平 自身の関与否定 水原氏の賭博問題」です。


大リーグ、ドジャース大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博をめぐる問題について、日本時間の3月26日朝に大谷選手が声明を出しました。


約10分にわたる声明では、「僕自身は何かに賭けたりとか、誰かに代わって、スポーツイベントに賭けたりそれを頼んだりということはないし、僕の口座からブックメーカーに対して、誰かに送金を依頼したことはない」と賭博への関与を否定しております。


事の発端は450万ドルの送金。
大谷翔平選手の口座からブックメーカーと呼ばれる賭け屋に対して行われたと報じられ、アメリカの国税当局ならびに大リーグ機構が捜査を始めました。
その後、専属通訳の水原一平氏が送金を行ったとされたとともに、水原氏が多額の借金を抱えギャンブル依存症だったことが本人の証言から分かりました。


約7億ドルの巨額契約金でドジャースへ移籍した大谷翔平選手。
これから始まるシーズンにどう影響するのか。
大谷ファンの又木裕治も気が気でありません。


迅速な真相の究明を祈るばかりです。

史上初!ブレイキン日米オールスター頂上決戦

こんにちは。スポーツ好きの又木祐治です。
今回はこのニュース。
「史上初!ブレイキン日米オールスター頂上決戦、Shigekixら日本勢が発祥国アメリカに120ー30で圧勝、パリ五輪に弾み」です。


今年開催を迎えるパリオリンピックで追加種目に選ばれた話題沸騰中の「ブレイキン」。
「ブレイキン」とは、DJがかける音楽に合わせて即興で交互にダンスを披露しあい、技術や表現力、完成度などを競う若者に人気のスポーツです。
なんと史上初の国別対抗戦が福岡の地で開催されました。


日本からはパリオリンピック代表のShigekix、全日本選手権でShigekixを倒して初優勝したISSIN、全日本選手権3連覇を達成したAYUMIら7名が参加しました。
対戦相手はブレイキン発祥の地アメリカ。
アメリカはパリオリンピック代表Victorらが参加し、1対1のバトルに加え、パリオリンピックにはない2対2や全員参加のクルーバトルなども含んだ団体戦を行いました。


結果は日本が勝ちましたが、お互い迫力満点のダンスで会場を盛り上げました。
又木裕治も気づいたら熱中して見入ってました。


ぜひ、パリオリンピックでも頑張ってほしいです。

サッカー遠藤保仁が現役引退!

こんにちは。スポーツ好きの又木祐治です。

Jリーグ開幕も間近に迫ってきた中で、遠藤保仁選手が現役引退は寂しい限りです。


サッカー日本代表&J1で歴代最多出場記録を持つ遠藤保仁選手が現役を引退することになりました。
遠藤選手は鹿児島県出身の43歳で、1998年に横浜フリューゲルスに入団し、京都サンガを経てガンバ大阪へ移籍。
2020年の途中からはジュビロ磐田でプレーし、J1最多記録となる672試合に出場し、103得点をマークしています。


絶妙なタイミングかつ正確なパス。
又木祐治はゲームメーカーとして活躍する遠藤選手が大好きでした。


新シーズンからは古巣のガンバ大阪でコーチをするとのこと。
遠藤選手といえば、ガンバ大阪のイメージが強いので、とても楽しみですね。
ぜひ、今後の日本サッカー界に名を残す名選手を育てて欲しいなと思います。
今後の活躍にも期待したいです。

箱根駅伝の裏で行われていた激闘

こんにちは。スポーツ好きの又木祐治です。
新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

年始といえば箱根駅伝
又木祐治家の1月2日、3日は箱根駅伝を見てます。


今年の箱根駅伝青山学院大学が優勝しました。痺れましたね〜。


実はそんな激闘箱根駅伝の裏側で別の争いも行われていました。
それは、厚底シューズ大戦争です。


厚底シューズとは、軽さとクッション性を兼ね備えたシューズです。
厚い底にはカーボンプレートが埋まっていて、着地すると曲がったカーボンプレートがもとに戻ろうとし、その力が脚を前へ推し進めます。
そのため、「シューズが勝手に走ってくれる」という感覚が生じます。
2017年にナイキが厚底シューズを登場させ、箱根駅伝2021では出走選手のシューズ占有率95.7%と圧倒的な占有率を占めていました。


ですが、他社も負けてられないと続々と最新モデルを販売し、アディダス、アシックスが追い上げています。
その結果、ナイキの占有率が2022年では73.3%、2023年では61.9%とナイキ1強に歯止めがかかってきています。


箱根駅伝2024ではどうなったでしょうか?
ぜひ、選手の足元もチェックしてみてください。

「ひたむきチェコ、一夜でファン急増「昨日のMVP」 リスペクト精神に日本列島が虜」

こんにちは。スポーツ好きの又木祐治です。
プロ野球では日本シリーズが開幕した中で、敢えてWBCの記事を紹介させてください!笑


今日紹介するニュースはこちらです。


「ひたむきチェコ、一夜でファン急増「昨日のMVP」 リスペクト精神に日本列島が虜」


3月11日に行われた日本対チェコ共和国の試合で、チェコの選手たちの姿勢が心を打ったとSNSで話題になっています。


4回1死でロッテ・佐々木の162キロの剛速球が7番・エスカラに直撃したシーンが最もファンの心に残っているのではないでしょうか。
エスカラの軸足の膝に直撃し、苦悶の表情で倒れこみましたが、痛みに負けずに立ち上がり一塁へ。
その後ファウルゾーンを全力疾走して状態を確認し、歩み寄ってきた西武・山川一塁手の気遣いに応じて会話を交わしていました。


SNSでは、
「痛いはずなのに大丈夫だよと走る姿に感動しました」
「当ててしまったピッチャーのことも気遣い、大丈夫アピールのために走る姿が感動的」
「機能の試合のMVPです」
などと続々エールが届きました。


その他のチェコの選手も試合後にはベンチを飛び出して勝利した侍ナインに拍手を送るなど、全力プレーと清々しい態度は日本ファンの心をもひきつけました。


これこそスポーツですよね。素敵ですよね。
又木祐治もとても感動して見てました。


チェコの今後の活躍も期待したいですね。

WBC ラーズ・ヌートバー

こんにちは。スポーツ好きの又木祐治です。
WBCの余韻が抜けない今日この頃の中で、引き続きWBCについてご紹介します。


今日紹介するのは、ラーズ・ヌートバー外野手についてです。


日本人の母を持つラーズ・ヌートバー外野手は日本代表初の海外出身選手として話題になっています。
侍の切り込み隊長の1番打者としてWBC1R4戦安打と活躍し、チームを鼓舞する立役者となりました。


ラーズ・ヌートバーがヒットを打った後に取る「ペッパーミル」パフォーマンスも話題を集めています。
メジャーでは2022年シーズン後半にかけて一般的になったそうですが、日本ではすでに浸透し、サインや注目を集めようとするファンも殺到しているとのこと。
又木祐治もラーズ・ヌートバーが大好きになりました。笑


そんなラーズ・ヌートバーの東京ドーム内のロッカーには、「勝」と清書された半紙が張られているそうです。
試合前、この文字をじっと見つめ、闘志を燃やしているのでしょうか。


国歌斉唱では「君が代」を口ずさみ、お立ち台では「ニッポン、ダイスキ!」と叫んだラーズ・ヌートバー。
すがすがしい全力プレーと節々に感じさせる侍魂とそのキャラクターでファンは急増中です。


日本中を虜にした日系サムライのさらなる躍動劇に期待したいですね。

「チェコ代表監督、敗戦にも感激「日本の野球ファンのレベル、質は世界一」」

こんにちは。スポーツ好きの又木祐治です。
日本の連勝は止まりませんね!
WBCが盛り上がっているので、今日も引き続きWBCについてご紹介します。


今日はこの記事についてです。


チェコ代表監督、敗戦にも感激「日本の野球ファンのレベル、質は世界一」」


日本に敗れたチェコ代表の監督は4万人超が集まった東京ドームでプレーし、「満員の会場でプレーできたこと、この大会で試合ができたことが感激の感情以外ない。選手にとって、こんな満席のスタジアムでプレーすること以上の喜びはない」と感慨に浸っていました。


というのも、チェコのほとんどの選手が野球以外の職業と兼務しているそうです!
監督自身もなんと神経科医として働いているそう。


又木祐治もこの事実を知ったときは驚きを隠せませんでした。
SNSでもトレンドワードに「チェコの選手」などチェコ関連のワードが上位に入るなど、日本のファンの心をつかみました。


監督は、「日本で野球は重要な意味を持っている。しっかり見ているファンの温かい
視線、励ましが素晴らしく、私たちもそれを感じて頑張った。日本の野球ファンのレベル、質も世界一だと思う」と想いを受け止めています。


チェコ国内の野球の人気は高いといえませんが、これをきっかけに国内の反響が生まれて日本のように人気が高まるとうれしいですね。


それでは、またお会いしましょう~!