今年を又木祐治が振り返ると、やはり「ドジャースがワールドシリーズ制覇 大谷翔平 山本由伸が所属」についてです。
2024年10月31日、ドジャースがワールドシリーズ第5戦でヤンキースに7対6で勝利し、4勝1敗で4年ぶり8度目の優勝を達成しました。
シリーズを通じて大きく貢献したのが、大谷翔平選手と山本由伸投手。
大谷選手は左肩の怪我にもかかわらず、DHで出場し続け、チームの勝利に寄与しました。
同じく、山本投手は日本人選手として2人目となるワールドシリーズ勝ち投手となり、その存在感を示しました。
シリーズMVPはフレディ・フリーマン選手が受賞しました。
特に第1戦でのサヨナラ満塁ホームランを含めた4本塁打が勝敗を左右しました。
ドジャースのロバーツ監督は、この勝利をアメリカ球界での最高の証として称賛。
また、大谷選手は「最高の1年」を振り返り、日本のファンへの感謝を語りました。
大リーグ1年目の山本投手は「濃い1年」とし、今後の意欲を示しました。
この勝利により、大リーグでワールドシリーズ制覇を果たした日本人選手は10人に達しました。
日本選手の活躍が再び注目される中で、ドジャースの優勝は世界中のファンを魅了しました。
今後の活躍にも又木裕治は注目しています!