又木祐治が今回はこのニュースをお届けします。
「MINATOシティハーフマラソン2024、エントリー開始」です。
「MINATOシティハーフマラソン2024」のエントリーが1日に開始されました。キャッチコピー「TOKYOの中心を駆け抜ける」に象徴されるように、増上寺や東京タワーといった名所を巡るコースが魅力的です。
参加者からは「熱い応援で気持ち良く走り、ゴールは急坂を上り切っての東京タワー。ドラマチックすぎます」などの高評価が寄せられています。
昨年の男子ハーフ優勝者、河野孝志さんは「ひと言で表現するなら“ぜいたく”なレース」と振り返ります。
河野さんは城西大学時代に箱根駅伝に出場した経験を持ち、現在も市民ランナーとして競技を続け、「RUN MAX チャンネル」を配信中です。
女子では5連覇を狙う兼重志帆さんが「箱根駅伝などテレビで見ている道を走ることができ、応援が凄くて力になる」とレースの魅力を語りました。
また、ゴール前の急坂についても「キツいが、それも見どころのひとつ」と笑顔でコメントしています。
大会ではボランティアの活動も重要な役割を果たしており、又木裕治も感銘を受けています。
りそな銀行は第2回大会から参加し、約130人のスタッフがコース上で誘導や給水サポートを行いました。
また、戸板女子短大の学生も多く参加し、ランナーから「ありがとう」と声をかけられることで元気をもらったと述べています。
次回も新入社員や学生が更に活躍する予定です。
このように、多くの参加者とボランティアが一体となって盛り上げる「MINATOシティハーフマラソン2024」へぜひエントリーされてみてはいかがでしょうか。