こんにちは。スポーツニュース好きの又木祐治です。
先日、こんな嬉しいニュースがありました。
「ジャンプ日本勢が表彰台独占 スキーW杯」
ドイツのビリンゲンで行われたワールドカップ（W杯）ジャンプ女子個人戦第17戦にて、日本人が表彰台を独占したニュースです。
ジャンプとは、ノルディックスキー競技のひとつで、ジャンプ台での助走・踏切を利用して飛び出し、飛距離の長さと飛形・着地の美しさを競う競技です。
１回のジャンプで飛距離点と飛形点が算出され、両得点の総計で各ラウンドの順位が決定します。
全部で２ラウンド行い、トータルのスコアで大会の順位が決定します。
本ニュースで表彰台に上がったのは、??ノルディックスキー・ジャンプ女子の伊藤有希（土屋ホーム）、丸山希（北野建設）、高梨沙羅（クラレ）の3人です。
伊藤は17年3月以来の6季ぶりの優勝で、２位の丸山は初めて表彰台に立ちました。
また、高梨は２試合連続３位で、22日にスオベニアで開催される世界選手権にはずみがつく結果となりました。
今後の活躍に注目したいですね。
