先日のいとこの朝活の話題から、ちょくちょくいとこから連絡が来るようになった。
というのも、「どうせ続かないでしょ」と言った又木祐治の言葉に反抗するように「今日も走ったよ」と写メが一方的に送られてくるのだ。
何か目標でもあるのか聞いてみたところ、今月末にご近所さんがマラソン大会に出るとのことだ。今月末の大会には参加できないが、今後も大会があったときには参加できるように走っているのだという。
何やら、又木祐治の身内は本能的に走ることが好きな人が多いらしい。
かくいう又木祐治も、皇居ランが流行った時期には週に1回は皇居ランニングをしていたし、2人の息子は高尾山に行くと我さきにと走りだす。トレイルランでもやればどうかと思っている。
マラソン、ランニングと一言に言っても、調べてみると様々な種類があるようだ。
そんな中気になったのは『ウルトラマラソン』というものである。最初はウルトラマンと読めてしまった。
ウルトラマラソンとは何ぞや。通常の42.195キロを超える道のりを走るものをいうらしい。
フルマラソンすらきつくて走れないと思っているのだが、そのフルマラソンよりも長い距離で、時間にすると10時間は走るようだ。
想像しただけで疲れてしまう。
面白そうだから、いとこには勧めてみようと思う。
