こんにちは。又木祐治です。
最近、家族で温泉へ行ってきました。
温泉っていいですよね~。
ゆっくりお湯につかると日々の疲れが吹き飛びます。
そんな温泉といえば卓球です!
我が家も卓球台がある旅館だと必ず家族大会が催されます。
負けず嫌いの性格が出てしまい、こどもに勝たせてやらないのが我が家の卓球です。笑
そんな卓球をするときに欠かせないのは卓球台です。
実はひと昔前は濃い緑色が一般的でした。
それが現在の青色になったのは、タモリさんのせいだと言われています。
昔、タモリさんが「卓球は根暗だ」と言って人を笑わせた時期がありました。
それが原因で卓球人口が減ってしまい、卓球協会が「根暗」だと言われないようにしようと、改善を試みました。
その改善の一つとして、地味な濃い緑の卓球台を鮮やかな青色へ変更しました。
そのほかにも、ボールの色を白からカラーにしたり、ユニフォームに色んな色が使えるようにしたりなど改善をかさね、卓球の「根暗」なイメージがどんどん払拭されました。
そして、現在の日本の卓球はメダリストが誕生するほどのスポーツになり、「根暗」と言って悪かったと、タモリさんから日本卓球協会に1000万円の寄付があったとのことです。
協会の努力がいまの日本の卓球につながっているのですね。
私はこれからも卓球の腕を磨き、大人げない勝利を見せつけたいと思います。笑