又木祐治のスポーツニュースブログ

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バスケットボールのゴールにバックボードがある理由

こんにちは。又木祐治です。
最近、むかしの友人とバスケットボールをしてきました。
というのも、人が足りないから来てと誘われたからです。

久しぶりだったので、非常に疲れ、両足つりました。笑
なぜなら、バスケットボールは、10分間走り回り、かつ瞬発力が求められるからです。
ゆっくり長距離走るマラソンに慣れていた又木祐治は、短い距離を全力疾走し続けるバスケットボールに慣れていませんでした。(言い訳です)
昔はもっとできたのになと思ったり思わなかったりと...。

そんなバスケットボールのゴールにはバックボードがありますよね。
ボールを当てて向きを変え、リングに入れるなどの使われ方をされています。
そのバックボードが取り付けられた目的は、観客が邪魔するのを防ぐことだそうです。

誕生した当時は、桃のかごを体育館のバルコニーに取り付けてゴールとしていました。
ですので、今のようなバックボードがありませんでした。

その後、人気が出て多くの人がプレイするようになると、観客が体育館上の手すりから足や手を伸ばして、敵チームのシュートを妨害する騒ぎが頻発しました。
その対策として、現在のバックボードがつけられたのです。

このような歴史が、バックボードを使った華麗なスーパーシュートなど、顧客が熱狂する技を生み出し、バスケをさらなる人気スポーツへと導きました。

私もまた誘われてもいいように、バックボードを利用した華麗な技と瞬発力を鍛えたいと思います!笑