ニュースで駅伝ネタが目立つようになってきた。
そうか。もう年末だ。年明け恒例の駅伝。正月に駅伝を見ながら昼寝をすることが多々あった。
年明けの駅伝といっても、何種類かある。実業団選手走るニューイヤー駅伝と、大学生が走る箱根駅伝が目玉だろう。
ニューイヤー駅伝が1957年から始まり、その正式名称は全日本実業団対抗駅伝競走大会という、、なんとも長い。
最多優勝しているのは旭化成（2022年は3位であった）
2023年はどこの企業が優勝するのでろう…。
そして、箱根駅伝。又木祐治的には、駅伝といえば、こちらな気がしてしまう。
それもそのはず、ニューイヤー駅伝と比べて歴史がある。1920年に初めて行われた。
オリンピックでも活躍できる選手育成という想いが元になったそうだ。
こちらも正式名称は東京箱根間往復大学駅伝競走と長い。
大学生駅伝で有名なものと言えば、大学三大駅伝と言われる、出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝だ。..
箱根駅伝が三大大会でもこれだけ注目されるのは、メディアの力が強かったと聞く。
学生の繰り広げる本気の駅伝は毎年感動がある。
2022年は青山学院大学が優勝したので、今回も自然と目が行ってしまう。
『チーム力の青学』と言われているらしい。キャプテンとなっている宮坂選手は箱根駅伝に初挑戦とのこと。2023年の箱根駅伝にはどのようなドラマが待ち受けているのか。楽しみだ。
