日本のワールドカップが終わった。
まだまだスポーツニュースはサッカーのことで持ち切りだ。
今回のワールドカップの反省点と次へつなげるための話し合い、次の監督は誰になるのか。今回出場した選手の引退や今後について。
引退と言うと、年齢が上の選手が注目される。
年上の選手でいうと、ゴールキーパーの川島永嗣選手が39歳。ディフェンダーの長友佑都選手が36歳。同じくディフェンダーの吉田麻也選手が34歳
川島選手といえば、日本の守護神的存在であるが、今大会では控えメンバーであった。
控えでも彼がいる事によって、精神的な安定感を選手は得られたのではないだろうかと又木祐治は思う。
SNSなどでコメントはしているが、今後のことには特に触れていない。4年後には43歳だ。ネットの意見を見ても、次の監督次第というところが大きいだろう。
長友選手も、ワールドカップを4回経験したベテランだ。通算出場記録が15と日本サッカー史上最多の選手だ。インタビューで今後について問われたときに、まだ白紙なことを明かした。落ち着てから今後についての決断をするという。
吉田選手も今後のキャリアについては考えていないとのことだが、『監督次第』との言葉を残している。
選手であっても、本田のように解説をしても、きっと魅力的な存在なことに変わりはない。
大舞台で活躍したので、まずはゆっくり休んでいただきたい。
