こんにちは。スポーツニュース好きの又木祐治です。
先日、東京でも雪が降りましたね。
久しぶりに積もって興奮する一方、やっぱり寒いな?と改めて感じました。
今日紹介するニュースは、そんな寒い時期に行われるインターハイの全国高校スキー大会についてです。
クロスカントリーの距離男子40キロリレーで十日町のアンカーを務めた２年・春日喜行選手が３人を抜いて準優勝に大きく貢献したという記事がネットに載っていました。
皆さんはクロスカントリーをご存知でしょうか？
クロスカントリーとは雪山を滑り降りるスキーとは違い、雪の積もった野山を駆ける陸上競技の一種です。
スケーティング技術や体力、精神力などが問われるハードな競技です。
大きく「ディスタンス」「スプリント」「リレー」の３つの種目に分かれていて、種目によって走法の制限が設けられているので見どころも異なっています。
そんなクロスカントリーのニュースですが、２年・春日喜行選手のゴールの瞬間の写真が掲載されていました。
ポールを持つ両手を強く握り締め、「よっしゃあ」と叫んでいて、インターハイで素晴らしい活躍をした姿が伝わってきます。
今後の活躍にも期待したいですね。
では、またお会いしましょう?！
