みなさんは運を身に着けることは可能だと思いますか?
実は、大谷翔平選手が高校生の時に書いたマンダラチャート(※1)には、こんなことが書かれています。
8球団からドラフト1位指名されるために必要なこと:運
運を身に着けるのに必要なこと:『ごみ拾い』
※1)曼荼羅模様のようなマス目を作り、そのマス目ひとつひとつにアイディアを書き込み、アイディアを整理したり拡大したりする思考を深めるもの
ごみ拾いをして運なんか身につくのかと思ったみなさん。
大谷翔平選手は、メジャーリーグで活躍している今でもごみ拾いをしています。
しかも試合中に!
又木祐治もよくごみ拾いのボランティアに参加します。
そこで気づくこととしては、「視野が広がる」ということです。
ごみを拾うことで視野が広がり、視野が広がると細かいところに目が行きます。
それが結果的に失敗を未然に防いだり、成功をものにしたりするきっかけになるのではないでしょうか。
運がいいねといわれることも、実は小さな気づきがあるからかもしれません。
ごみを拾うという小さな積み重ねが、自分自身の運を切り開いていくのではないでしょうか。みなさんも大谷翔平選手みたいにごみを拾って視野を広げてみてはいかがですか。
大谷翔平選手の多大なる活躍、応援しています。