又木祐治のスポーツニュースブログ

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サッカー

サッカーワールドカップが盛り上がった。
ベスト8には入れず、クロアチア戦では負けてしまったが、攻め込まれる中ゴールを守り切り、延長戦、PKまで気を抜かずに戦い抜いた選手を又木祐治は讃えたい。
久しぶりにサッカー観戦をしたし延長線後のPKを見た。
ドイツ、スペインを破った時点でものすごく騒がれていた。それは、サッカーワールドカップは今まで21回開催されているが優勝した国が8か国しかない。その優勝経験のある2か国に勝利したからであろう。
世界ランキング12位のクロアチアと延長戦まで互角に戦ったが、PKで勝利を決めるには何が重要であったのか。
『PKは運』という意見もある中で調べてみた。
PKについて各サッカー評論家が話しているのを聞いた。
やはり、PKではキーパーにボールのコースを読まれないのが一番重要だ。
蹴る方向を読むにはキッカーの目線が一つ大きな要素だ。
対策としては、蹴るまでボールから目を離さないこと。ゴールの枠は自分の頭の中でイメージすることが大切らしい。
助走の短さもどこにボールが行くのかキーパーに悟られてしまう要因の一つとなる。
また、シュートの狙い目としは、ゴールの四隅を狙うと良いのだ。物理的にもキーパーが届かないからとされている。
ゴールからわずか10メートルほどしか離れてない場所から蹴られるボールを止められるキーパーもすごいのだ。
4年後、日本のサッカーがどれくらい成長しているか楽しみである。